Diary


02年07月03日 BABY MAY CRY

 清書用にやっぱりペンを買ったほうがいいのだろうか…

 曲線を引くツールもあるんだけど、それでやると、なんか味が無いと言うか…

 完全に機械で作った絵になってしまって…

 ええ、そうですとも、CGは本来機械で作った絵ですとも。

 でも、少しでも人間が描いた味を残したいわがままな俺…

 

 

 

 神田かァ…

 フゥ…

 もはや「神田だるい」と言う言葉も出ません。

 だってもう授業終りなんだもの…

 寂しいやら嬉しいやらです。

 

 「神田」にはまったく関係ないけど、こうして電車にゆられていると…

 昨日の惨状が思い出される。

 

〜回想〜

 赤ん坊「うあぁぁぁぁぁぁ!! ぎぇぇぇぅぅううあああ!!!(;´Д`;)」

 

 もはや悲鳴としか思えないようなヒドイ声で泣き喚く赤ん坊。

 でも、さ、大人が赤ん坊が泣くことを咎めちゃダメだよね。

 どんなにムカついても、それで赤ん坊を攻めちゃダメだよね。

 早い話が、かなりイライラしてるけど、それを表に出さずに、

 さも気にならないように装っているのです。

 

 たまに「チッ」とか舌打ちするオジさんとかいるんですが、

 そういう人はきっと赤ん坊の頃から品行方正でまったく泣かなかったんだろうね。

 エライなァ、オッサン!(`Д´)怒

 

 子供がないてて一番まいってるのは母親でしょうから、我慢我慢…

 まぁ、自分もつのるイライラを表に出さないだけで、イラついてる事に変わりは無いか。

 でも6mくらい先ですから… 側にいる人達に比べたら幸せさ、ボク。

 

 途中の駅で7割方の乗客が降りた。

 その瞬間…

 

 赤ん坊「うぇぇぇええあああ!!

 んんんぎゃぁぁあっあっあっ…

 ぃぃぃぃああああ!!!」

 

 俺「(ヒィィィィィヤァァァァ!!!

    Σ(´Д`|||)ノノ)」

 

 どうやら今まで乗客が防音効果を持っていたらしい。

 人がいなくなった途端、耳を劈く(つんざく)程に響く泣き声。

 

 俺「(よ、よく我慢したなァ、すぐ側の人…(´Д`;

   感心感心…ヽ(´ー`))」

 

 その後、10分くらいその泣き声とお付き合いして、地元駅に着いた。

〜回想終了〜

 

 そんなワケで、昨日はイヤと言うほど泣き声を聞きました。

 なんか、親になって子供に寛容でいられるかどうか心配になってきました。

 まぁ… それでですね…

 

 今日も赤ん坊が泣いてるんです。

 (´Д`;

 

 うあぁぁぁぁ… 今度は2m以内にいるよぉぉぉ…(´Д`|||

 

 赤ん坊Mk.U「マンマァァァァ!!! びぁああああ!!!」

 俺「(ひょえええぇぇぇぇ(´W`|||)ノノ)」

 

 もぉぉぉ、なんで2日連続で赤ん坊と当たるかなァ…?

 ツイてないっすよォ…

 うう、でも親にしてみれば周りに迷惑をかけてるという気持ちで一杯だろう…

 ここはひとつ我慢!!!

 

 父親「お〜よしよし、パパと一緒に座ろうなァ。」

 

 ギャァギャァ泣く子供を抱きながら俺の隣に座る父親。

 人の迷惑、考えてないらしい。

 

 俺「(や〜めぇて〜よぉぉぉぉ〜〜〜(;´Д`;)ヽ)」

 赤ん坊Mk.U「うんぎゃぁぁぁ!!

    マンマァァァァァァ!!!!」

 

 父親は堪えきれず母親に赤ん坊を押し付けた。

 堪えられないのは俺だってばよ。

 その途端に泣き止む子供。

 

 母親「なんでママじゃないとヤなのォ?」

 

 邪険に言い放つ母親。

 母親にくっついてりゃ泣かないんだったら、

 頼むから最初から抱いててくれ。

 

 

〜おまけ〜

 今日、友人Fにこのようなことを訊かれた。

 

 「ボンクラーズって元ネタあるの?」

 

 昨日、あずまんが大王なるモノで「ボンクラーズ」という言葉が出てきたそうで…

 俺がそれを流用しているものと思ったらしい。

 はっきり言っておきますが、「あずまんが大王」が一体ナンなのかも

 あまり知りませんし、「ボンクラーズ」は「ボンクラ」に「ズ」を付けただけです。

 「あずまんが大王」とはまったく関係ありません。

 


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